多頭飼いの健康管理のコツ
ペットが1匹なら、カレンダーのリマインダーで足ります。3匹になると、ちょっとした仕事です。ワクチンの時期も、駆虫の周期も、見ておきたい体重も、それぞれ違っていて、きれいには揃いません。ひとつ忘れると、また記憶頼みに逆戻りです。
多頭飼いに必要なのは、リマインダーを大声にすることではなく、すべてが一か所にまとまっていて、記憶に頼らなくていい状態です。
多頭飼いならではの難しさ
1匹なら頭の中でなんとかなります。2匹、3匹と増えると、抜けやすいところが重なります。
- ワクチンの時期が揃わない——犬の狂犬病は春、猫の3種混合は秋、というように。
- 種類が違えば、スケジュールもお薬も違う。
- 「ノミの薬、この子はもうあげたっけ?それとも別の子だった?」
- 家族のどちらも「相手がやっただろう」と思っている。
役に立つこと
ペットごとのプロフィール。 ブルーノ、モチ、ペッパー、バンジョー——それぞれに記録(種類・品種・誕生日・体重の推移)を持たせれば、混ざりません。
ひとつのカレンダー。 すべての予定日を、すべてのペットぶん、ひとつの時間軸で。ひと目で見渡せます。
名前で届くリマインダー。 「どれかのペットが何かの予定」ではなく「モチのノミの薬、日曜」。動ける具体性です。
同じ画面を見る家族。 共有しておけば、その晩に家にいる人にリマインダーが届きます。
続けられる仕組み
- 各ペットを、正しい誕生日と今の体重で一度だけ登録する。
- ワクチンやお薬は、その場で記録する(病院で、体重計で)。
- スケジュールはアプリに任せる。週に一度カレンダーを見て、近いものに対応する。
- 病院が全体像を必要としたら、PDFで書き出す。
大事なのは「もっと記録すること」ではなく「覚えておくことを減らすこと」です。バンジョーが増えてリズムが狂っても、ワクチンを忘れずにすみます。
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